政府と内閣

昼休みに一問一答(入門編)をやっていて
以前から気になってたことがあった。

というのも最初にやったとき、統治の一問目でこけた(間違えた)。

行政権は政府で実現する

という問題。
三権分立のところだったんですけどね。

かなり自信をもって解答したのですが。
何で間違えたか。

「政府」ではなく「内閣」だから×。

これが解説では○でした。

憲法(前文+条文)で「政府」という表現は前文で1箇所使われているだけです。

政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し

その後の条文では行政権に関する事項は全て内閣と表現されています。

第五章 内閣
第六十五条  行政権は、内閣に属する。


どうみても内閣ですよね。。。

この手のニュアンスの違いは、学習していけばわかるだろうと引っかかりながらも先へ。

でですね。
まだ解決していないんです。。。

「政府」が、組織全体をまとめていうのに対して、「内閣」は、それを構成する大臣の総合体としていう。

この観点からいうと、三権分立で行政権を担っているのは「政府」ということになります。
ただ条文にそれが表現されてないんですよね。。。

たぶん出ないんだろうと。
うん。出ないはずだ。

万が一、本番にこの表現が出てきたら。
たぶん「内閣じゃないから×」と判断するんだろうなぁ。

資格試験は些細な部分に気づくと逆に混乱することがありますよね。
こんなところには引っかからず、覚えるべきことを覚えたいと思います。

半年後にまた同じことを書くかもしれません。

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by jabali | 2013-03-18 12:46 | 行政書士試験


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